小柴さんはスルドイですね。矛盾している?いえいえ、ちゃんと理由がありますよ。
おこたえしましょう。 一つ目の理由は「衛生面」です。
消滅する時間が1時間であろうとも24時間であろうとも、室内に生ゴミがある事にかわりはありません。
腐敗がすすむ前にほぼ分解されますから、実際のところはほとんど問題ありません。でも、室内はあくまで衛生的に保ちたいものです。(神経質になり過ぎでしょうかね。)
ですから、室内に置くことを積極的にはおすすめしていません。
「自然の恵み」以外の一般の生ゴミ処理機では、古い生ゴミが常にある状態が長く続きます。この状態は確実に「衛生的ではない」といえます。生ゴミがある状態が長く続くと腐敗が進み、コバエなどの虫がわきます。
これはどうにもしかたがない、当然のことです。なぜなら、消滅しない限り、コバエにとっておいしいごちそうが
そこにある状態が続いてしまうんですから…。
ちなみに、地面の土にコバエは集まりませんよね。それと同様なのです。「自然の恵み」というものは。生ゴミ処理機「自然の恵み」にもコバエは集まりません(※1)。
ただ、どんなに優秀な機械でも、生ゴミを入れた瞬間は、当然生ゴミのニオイがします。生ゴミの匂いが瞬間的に、しかも安全に消されることは、現在の最新技術でも出来ません。
それでも、私たちとしては、生ゴミを入れた一瞬のニオイまでも消したい、と考えています。時間はかかるかもしれませんが、技術を追求していく中でいつか実現したい課題の一つです。
もう一つの室内に置いて欲しくない理由は「二酸化炭素」です。
人間が呼吸の際に放出するのと同様、生ゴミが分解される際にも二酸化炭素が発生します。
「自然の恵み」は生ゴミを炭酸ガスと水に分解します。そして、生ゴミが分解される過程でつくられる
「炭酸ガス」は、そのほとんどが「二酸化炭素」からなります。 人間にとって二酸化炭素は、過剰でなければ特に害のないものです。しかし、もちろんとりたてて必要なものというわけでもありません。ですから、二酸化炭素がたくさん発生してもよいように、風通しの良い屋外に置くことをお薦めしているのです。 |